名前の誤表記と,日本語入力に関する情報について追記 (2010-01-18T21:04:52+00:00)
Chromium OS のビルドは挫折したまま放置していたのだが,Chromium OS ZERO なるものが公開されているとの情報を得た.どうやら Chromium OS をビルドして USB フラッシュメモリイメージにしたものらしい.早速試してみた.
ダウンロード,USB フラッシュメモリへの書き込みまでは次のページが詳しい.
窓の杜 – 【特別企画】USBメモリから起動できる“Chrome OS”「ChromiumOS ZERO」を試す 前編
http://www.forest.impress.co.jp/docs/special/20100114_342262.html
これを EeePC 702 で実際に使ってみた.起動速度は Ubuntu 9.04 Netbook Remix より速いな,と体感できる程度.解像度の問題のためにログイン画面が変な感じになるが,幸いにもユーザ名とパスワードが入力できない事はない.
公式サイトの Wiki には xrandr で解像度が変更できるみたいな事を書いてあるが,それは まだ追加されていないらしい.そのうち追加されそうなので,気長に待つ事にしよう.
当たり前だが,中身は普通の Chromium とほぼ同じ.
無線 LAN で接続する場合,初回起動時には無線 LAN の設定をしなければオンラインログインはできないため,標準のユーザアカウント facepunch (パスワードも同じ)でログインする.無線 LAN は,一回接続できれば次回以降の起動時には自動的に接続されるようだ.なお,ルートパスワードも facepunch である.オンラインログインができる場合には,自分の Google アカウント(@以前だけで良い)とパスワードでログインできる.
右上のアイコンから LAN に接続できる.WPA2 パーソナルに設定した AirMac Base Station に,パスフレーズを入力するだけで接続できた.下手に通信方式の指定をしなくて良い分,接続は Ubuntu よりも簡単かも.ただ,SSID が隠蔽されている場合には接続する事が出来ないか,難しいようだ.
標準のままでは,マウスの動作がどうしようもなく遅いのだが,これは設定で何とかなる.設定は Options から.”Touch Sensitivity” と “Speed Sensitivity” を最大の 10 にすれば良い.
ターミナルが使いたい時には Ctrl+Alt+T でターミナル画面になる.連打すれば幾らでも新しいターミナルを使えるようだ.exit すれば元の Chromium の画面に戻れる.
ログアウトの仕方は良く分からない.今は,電源ボタンを押して終了させている.終了は速く,5 秒もしないうちに終わる.終了してから起動すると,見ていたタブが保存されるらしく,復元される.
ちょっと設定を弄るだけで,日本語入力も可能になった.全然使い物にならない(例えば起動すらしない)レベルを想像していたのが,無線 LAN に簡単に接続できたり,日本語も表示できたりと,思っていた以上には使える印象.これからのバージョンアップに期待したい.



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Chrome OS ZERO を試してみた,みたいな. — セサミン・ラボ – Chrome OS ZERO on EeePC 702 "CHROME OS ZERO" http://bit.ly/4wt8fk
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